ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

LAPITA

 小学館の雑誌「Lapita」は10月号に万年筆がついている。初めてこの雑誌に万年筆が付録についていたのはちょうど三年前だ。→こちら。あれからもう三年が経つのかという気持ちと、あれからまだ三年しか経っていないのかという気持ちがない交ぜになって、この雑誌を本屋の店頭で見つけたときは複雑だった。あの時は自分のアルバイトに一生懸命だった。翌年に予定されていたイベントを良いものにするために頑張ろうと前向きに姿勢がのめり込んでいた。実際にはその現場に立ち会うことは出来なかったけれど、あれから様々なことが起きてきた、行動してきたことが短くも、永くも感じさせるのだろうと思う。3/61なんだけれど、様々に感じるのが不思議だ。
 毎月6日発売のこの雑誌はまぁ殆ど私には縁がない内容で最初の万年筆がついていた号と二本目の号の二回しか買ったことがない。