経産相「確実に収束へ進む」 福島原発を視察
海江田万里経済産業相は30日、東京電力福島第１原発を視察し、事故対応に従事する東電社員らを激励した。視察後、経産省に戻り「確実に収束に向かって一歩一歩進んでいる印象を受けた」と記者団に語った。
経産相の同原発の視察は4月以来。当時に比べて社員らの作業環境も改善されたという。
防護服を着用した経産相は、1~4号機の外観を車内から確認。事故の収束に向けた工程表は、原子炉の冷温停止を目指す「ステップ2」の段階に入っているが、不安定さが目立つ汚染水浄化システムなど課題も多く、こうした設備や新たに設置した防潮堤の様子なども見て回った。2011/07/30 21:12 【共同通信】
彼は車内から外観を見ただけで、どうして「確実に収束へ」進んでいると思えるんだろうか。「このカイワレは大丈夫」といって食べてみせる茶番と同じレベルで語る事態じゃないのだよ、この事態は。だから、君は国会で泣く羽目に陥るんだよ。そのくせ古賀君の前では偉そうに「君が活躍する場は外にある」だなんてこきゃがって、なんていい加減な男だったのかとむかつくのだった。
