こんなに政府がいい加減で、霞ヶ関も含めて東電を助けるために放射線汚染をどんどん拡大しても、なんの痛みも感じない奴らがやりたい放題の国を放りだして逃げ出したいのだけれど、きっと「卑怯者」呼ばわりされるんだろうなぁ。そういえば昔住んでいた集合住宅でも、二回目の大規模修繕の取り組み体制を作って、施工方法まで議論して、次の集合住宅に引っ越した時も「卑怯者」といわれたことがあったからなぁ。
でも、自分の命の方が大切じゃないのかなぁ。放射能で汚染された地域に住んでおられた方々にとっては未練が残るんだろうけれど、早めに覚悟を決められた方が良いと思う。国も、自治体も「ここはもうダメだから、他で暮らすことを考えましょう」とは決して言いそうにないもの。彼らはあなた方のことなんて、本当にこれっぽっちも考えていないぞ。
