ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

リターン

 午前中に帰宅。暑い。もうほとんど初夏。湿気が潤沢にあるということを肌で感じるなり。田植えの終わった田んぼが水をたたえているのが見える。しかし、ここで育つ稲は食べても大丈夫なんだろうかとすぐに考えてしまう。なにしろ全く信用ができない行政府だから、自分の身は自分で守るしかないのだろうかと思ってしまう。この国の食べ物は繊細で微妙な味加減で、調理も神経を使っているものばかりで、それが全国一律に保たれているのが凄い。しかし、その安全性については規制を全く取っ払ってしまったし、様々な基準値も一体どれがどれほど意味を持って安全で、どこまできたら危ないのかが全くわからない。帰ってきて正解なのか、不正解なのか。