ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今朝の夢

 長くて凄い夢だった。
 会社にお客がやってくる。「でさ、あの花束を贈るっていっていた話はどうなったの?」そこで思いだした。そういえばこの客がかわいがっている女性タレントに折半で豪華花束を贈っておこうといっていたんだっけ!いけねぇ。その場を繕ってあぁでもない、こうでもないと。
 で、会社の女性達に一体いくらくらいの花束がどれくらいのものになって感動を起こすかと聞いている。これも如何かと思うのだけれど、その時に窓から外に眼をやるとそこにはなぜか紅白のテープが手すりに巻かれた船が見える。上にいる作業着の人間が小旗を振っている。あ、進水式なんだ!と思った途端船が滑り降り始める。「進水だ!」と叫んだその時だ。その滑り降り始めた船体が艫(とも)のブロックがガクンと折れたと思ったらそこから横倒しになりながら崩れていく!その瞬間、私は「建造保険だ!」といった。
 あぁいやだ。事故を心配せずに金を心配した自分だった。