ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

雨の粒

 サラサラ、まるで霧のように流れて降る雨もあるかと思うと、ボツ、ボツ、ボツとひとつひとつが大きくて、まるで地面に突き刺さるかのように(もはや都会では土の道路なんて金輪際見つからないから、刺さりはしないけれど)降る大きな粒で降ってくる雨だってある。
 雪は水分が結晶になっているんだということで、雹は凍り付いているんだとわかるけれど、風が強いか強くないかに何か影響されるのかといったら、そうでもないみたいだし、雨の粒の大小は一体どうやったらことなって降るのだろうか。
 部屋の中にいる時はバシャバシャ降っているのが気持ちよく見られたりするけれど、自分が外にいる時は風もなく振ってくれているのが一番良い。最低なのは風がビュービュー吹いて大粒の雨が風にながれるようにして襲いかかってくる奴だろう。
 立派な長靴が欲しいなぁ。