文京区の区民センターにある真砂市場が平成26年度を持って閉鎖されるんだそうだ。(こちら)実は入ったことはないけれど、区民センターには何度か行くことがあったので、あそこに真砂市場の看板が掛かっていたのは見たことがある。
確かにもはやこの時代となって公設の市場がどうしても必要かといわれれば、イヤそんなことはないだろうと云うことはできるのだけれど、永年そこを生活の基盤として利用してきた人たちにとっては大いに影響がある。つまり行きつけの店がなくなってしまう、ということになるからだ。私が昼飯外食する店がなくなったと騒ぐのとは訳が違う。
しかも、それは若い人たちではなくて、歳のいった人たちだろうと予測できるから、その先のことが難しい。
明日はわが身ということになる。