ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

公聴会

 衆議院予算委員会公聴会で、公述人として出席した弁護士の郷原信郎に対しておおさか維新の足立康史郷原信郎に対して専門家じゃないどころか政治家、いや、政治屋ではないか、売名行為のために公述人としてやってきたと暴言を吐き、野党議員がごうごうたる抗議の中、竹下亘委員長は「静かにしなさい!あれ、静かにさせて!」と怒鳴り、「今の発言に関してはあとで理事会で議論してください」とした。
 郷原信郎の意見というのはこちらに依れば、いわゆる「政治とカネ」の問題には「賄賂系」「政治資金の公開系」「寄付制限系」の3つの類型があるとしたうえで、そのうち後者2つがが政治資金処理の手続き上の問題であるのに対し、賄賂系は国会議員などの政治的公務員の職務の信頼性に関わるため、「真相を解明した上で厳正な処罰が行われる必要がある」と見解を述べ、「「住のセーフティネットの確保を担うURは、財政投融資による12兆円もの資産を有する巨大な公益法人だ。こんな薄汚い口利きで介入されるようでは、その社会的な要請に応えられるのか。こういう歪んだ関係のもとでいったい何が起きたのか、早急に解明した上で、URのあり方を前向きに、建設的に議論していくべきだ」と述べ、その大前提が今回の甘利氏問題の事実解明だと、その必要性を再度強調」という発言だったようだ。
 ところがおおさか維新の足立某は郷原に対して遺恨を晴らすかのように、暴言を吐いた。結果的に、予算委員会が足立に厳重注意するとともに、竹下亘委員長が有識者、つまり郷原信郎に謝罪することにしたという。
 こんな暴言を、どんな縁がおおさか維新との間にあっただろうと国会という公の場において平気の平左で発言しておき、たかだか厳重注意とは一体何のことか!懲罰委員会を開け。ふざけるにも程がある。あたかも反社会的団体構成の如き振る舞いにこんな輩は除名処分でもおかしくない。これではそのうち、国会内で暴力行為だって平気で行われかねない・・・とここまで書いて、思った。安保法制(明らかに戦争踏切法制)の強行採決はまさにそのものだったなぁと。
 この体制を今壊さないと、この国は本当に腐りきってしまう。