ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 驚きましたねぇ。講談社学術文庫に漫画ですよ!多分ほかに例はないでしょう。もとはといえば「シリーズ『現代思想冒険者たち』(全31巻)の月報に連載された好評4コマに、大幅に増補して刊行」されたというやつが2002年に講談社からでた。その時に「ワッハッハ」といって買った。今回あれを学術文庫化したものだ。学術文庫がこれをものにしたこと自体が嬉しくて、小躍りしながら買いに行った。中身を笑えようと笑えまいと良いのだ。こういう切り口にしたこと自体が面白いのだ。近年にないヒットだといっても良い。しかし、学術文庫は随分幅広いラインナップだと思われているだろうけれど、平気で廃刊しちまうところが嬉しくない。
流言・投書の太平洋戦争 (講談社学術文庫)

流言・投書の太平洋戦争 (講談社学術文庫)

 というのは、この本を持っているはずなんだけれど、見つからなくて、書店にもおいていないのだよ。今読みたい。 でもって、この増補新版なんぞ出してやがって、知らん顔しているわけにもいかず、とうとう手を出す羽目に陥ってしまった。そのうちに再増補新新版なんぞを出しかねない。売れ筋というものを見つけたら、とことん搾り取ろうとする。いしいひさいちが岡山の出身だとは知っていたけれど、宇野の人間だとは知らなかった。いや、忘れていたんだろう。うちの死んだとっつぁんは宇野線沿線の出身だ。
 巻頭のでっちあげインタビューがおもろい。
Coyote No.59 星野道夫の遥かなる旅

Coyote No.59 星野道夫の遥かなる旅

 コヨーテは星野道夫だった。そうでなくてはならなかった。星野がコヨーテに帰ってきたといって良いだろうか。