次から次に、今の安倍晋三自公維政権はなんでも言葉を言い換え、後から理由を付け加えるんで、全く信用がなりませぬ。
南スーダンから自衛隊を撤収するといっても、NHKラジオのニュースは安倍晋三のお抱え記者である岩田明子記者によると去年の秋から撤収を検討していた、なんぞと後付け追加解説なんぞしやがって、どこまで広報放送局であり続けようとするのかと呆れ果てるばかりだ。
「防衛装備品」という言葉の置き換えといい、所期の目的を達したから撤収するだなんて、見え見えの言い訳で、ついこの前まで「戦闘」じゃない、「武力衝突」だと言い張っていかにもまだまだ頑張るぞと言い張っていたのに、ここにきて状況が危なくなってきたから撤収することにしたとしか考えられないし、それが正解に違いない。だったら、だったでいいじゃないか。まったく潔さなんぞまったくない。嘘つきだとしか思えない。
