ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

Bリーグ

 Jリーグをつくった川淵三郎の肝いりでようやく実現したバスケットボールのプロリーグ。ようやく日本のバスケットボール界もこれで統合することが出来て、国際的にも復帰することが出来たわけだ。それまで二つに分かれていた日本のバスケットボールは国際連盟から出入り差し止めになったことがある。それが去年から統一された。
 昨日はテレビで昨年の王者栃木と今年B1に上がってきたばかりの島根との対戦をテレビが中継した。最後は延長戦になって昨年の王者が負けた。(今日はCSのGAORAが中継)
 前半でもう見るのを止めようかと思ったくらい、点の入らないつまらないゲームだった。これが日本のプロバスケットボールの現状だということだろうと思うけれど、これでもトップレベルのゲームなのだ。とにかくシュートが入らない。3点シュートなんてほとんど入らない。2mを超える身長の外国人がいても、シュートが入らない。申し訳ないけれど、これでは面白くない。シュートが入らなくて、「すげぇ!」と思えるパスすらほとんど見られない。自分ではどうしようも出来ないくらいスポーツ音痴の私にいわれたくないだろうけれど。
 それでも島根の地元、松江総合体育館は4千を超える観客が入っていて、満員だ。良くこれだけの観客がはいるものだと驚く。それだけいわゆる動員がされているんだろうか。そうでないんだとしたら万々歳だ。それにしても一糸乱れないという感じの観客席の不自然さは快適じゃない。現場に行ってみないとわからないんだろうなぁ。Sportsnaviという有料ネット中継までやっている。
 知らなかったのだけれど、B1リーグだけではなくて、B2リーグも存在する。