有隣堂という書店はほとんど神奈川県にあるんだろうと思っていたけれど、思いだしてみれば恵比寿にもあるし、結構東京にもある。本店は伊勢佐木町にあるのがそうだろうけれど、大きさからいったら横浜駅前にある方が大きいかも知れない。高校生の頃はそれでも横浜駅ビルにあった栄松堂ばかり行っていた。かけて貰うカバーがきっちりしていたからかも知れないが、「話の特集」なんて雑誌もあそこで買っていた。
有隣堂は地元、つまり神奈川、横浜に関する出版物を出していて、有隣新書というのがある。今は伊勢佐木町の本店に行ってもたいした数は残っていないけれど、こちらの方の記録を見ていると、80冊も出ている。うちには4冊しかないけれど、なぜかそのうちの一冊は同じものが二冊並んでいる。
- 作者: 栗田尚弥
- 出版社/メーカー: 有隣堂
- 発売日: 2011/12/07
- メディア: 新書
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今でもずっと占領されたままの瑞穂埠頭はアルバイトで入ったことがある。
とまぁ、この辺まではここにもかつて書いたことがある。