ほぼ足りてまだ欲 その先

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電子書籍

Amazonkindle講談社学芸文庫を500円前後で売っている。ま、中には紙媒体はもう絶版で、古本で買うと1円だなんてのもあるけれど、ちょっと読みたい本も何点か見つかる。しかし、kindleで果たして読むか、という疑問もある。だったら紙媒体で持っていた方が良いんだけれど、それでは場所をとる。文庫本一冊といっても馬鹿にできない。講談社学術文庫は背表紙が紺色なので、どこの古本屋でもすぐに目につくから探しやすい。しかし、そこまで足を運ぶのに躊躇する。躊躇したのでは運動にならないから行けばいいんだが、神保町に行くには電車が怖い。まるで世の中はもうCOVID-19なんて終わったかの如き雰囲気だけれど、なんのなんの。今日だって東京だけで感染判明者は7,000名を超えている。今頃になって国立感染症研究所は「やっぱこのウィルスはエアゾル感染するよ」と云いだしたそうだ。なにを今更とぼけてんだという気になる。かれらはなんのために研究しているのかね。研究所と云えば、理化学研究所が何人もの研究者を雇い止めするんだそうだ。馬鹿なのか!?