ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

隣の区で借りてきた江成常夫の分厚い本を二冊、返却に行ってきた。
池之端の古本屋に寄る。
新潮社の季刊本「考える人」のバックナンバーを前に見たけれど、まだある?と尋ねたら、あんまり長いこと動かなかったので倉庫に入れちゃったという。希望する号をお伝えして、もし該当するものがあったら、連絡ちょうだいね、と頼む。
思想の科学」の在庫を見せてもらう。一冊500円と書いてある。
できるだけ分厚いやつを選んで、7冊買う。まだあと20冊ほど残っている。
上野はずいぶん人が出ている。
歩いて帰ろうかと思ったんだけれど、ちょっとくたびれたから、バスに乗る。
一番後ろの若者男女がべちゃくちゃしゃべる。振り返ってみても知らん顔している。
そのうち、乗ってきた若い女性二人が全くマスクをしておらず、それでも運転者さんは何も言わない。
周囲の人も何もいわない。
トラブったら怖いからかなぁ。
我慢できずに、すぐさま降りた。
こうして自分が降りる停留所前で降りるのはもう5-6回になる。
後で悔やんでもしょうがない。

それでも来週は信州へ出かけようと思っている。
新幹線の中でもできるだけ逃げられるように身構えていくつもり。
在来線で行く方がリスクが少ない(つまり空いているのではないか)という気がしないでもないが、逃げるのであれば、時間が短い方が可能性が高くなるのではないかという読み。