ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

ただ途切れるのが嫌なだけ

 今日はなにもしなかった。気がついたらもうすでに暑くて、外に出る気がしなかった。
先日図書館前でばったりであったモルモンのミショナリー青年に「話をしませんか?」と誘われていたのだけれど、暑さの中、出かけるのが嫌で、渡されていたモルモン教会の連絡先に電話して、「コロナにかかったからいかれない」と嘘をついた。

これで気が晴れたから、多分今シーズン最後になるだろう「冷やし中華」を作って連れ合いにも無理やり食べさせた。といっても具材をただただ刻むだけだ。


 姉からLINEが来て、HOKAの靴を三割引きで入手したという。昨年私が履いていたのを見て、自分も買ったそうだ。とても快調だ、膝も痛くなくなったと喜んでいる。

 岸田文雄が内閣を改造したといっている。加藤紘一の娘までいたのには本当に自民党はもはや世襲と官僚崩ればかりなんだなとわかる。どうしようもない。これはつまり日本の有権者がどうしようもない、ということだと良く分かる。一次産業の従事者はこれだけ自民党に無茶苦茶に利用されてしまっているというのに、多分未だに大票田だということなんだろう。農業は「やめろやめろ」の圧力の上に、地方切り捨てがあからさまで、それなのに昔のまんまの選挙になっている。漁業なんて、こんな仕打ちを受けながらそれでも昔のまんまの選挙である。どうするんだろう。