霧雨が降ったり、薄日がさすが、終日風が強く吹き、気温は収まってきた。
またまた隣の区の図書館へ出かけ、三木鶏郎回想録の2を借り出してきた。
谷中でバスを降りると、今日は木曜日だから古本屋が開いていた。
ちょっと覗いたけれど、やっぱり高いものは高い。それよりも図書館で借り出してスキャンしてしまう。
不忍池のほとりはほとんど人が歩いていない。銀杏の木の下は銀杏が敷き詰めんばかりに落ちている。
赤だけでなくて白の彼岸花も咲いている。こりゃ本当に秋が来たのかもしれない。もう9月下旬に入ったんだから当然だろうけれど。
しかし、長期予報は今年の冬は暖冬だろうといっている。それでは困ることがたくさん起きるだろう。スキー場はやっていけなくなるし、雪が少ないと、来年の春の農業に支障が出るだろう。食料自給率を蔑ろにしてきたつけが回ってくるのはすぐそこかもしれない。
カルガモが6-7羽池を悠然と動いている。いたんだ。
シャワーを浴びて、そばを食べたら2時間ほど寝た。夕ご飯は食べずに夜中の2時頃に朝飯を食う。これを繰り返すと体重が落ちてくる。