愛用しているスニーカーはアッパーがメッシュなので、雨の日は無理です。
それで雨の日は概ね染み込まないアッパーの靴を履きます。
これが概ね底が固くてビブラムの底だったりします。
そうすると膝と足首に来ちゃいます。
いつもと同じくらいのコースを歩いてきたら、ダメージが出ます。
雨の日は町がひっそりとしているのは良いのですが、ちょっと面白くありません。
事件や事故が起きないからです。
そんななか歩道の真ん中でスマホ片手にぐるぐるしている白人の若者がいます。
「どこか探してんの？」というと、「はい」といいます。
日本語わかるんだね？といったら「ちょっと」といいます。
「ハネダエアポートいきます」っていうんだね。
「ここからハネダかよ」、といいながら「地下鉄で行くんだな、でもここからじゃ駅まで歩くよ」といいながら傍にあった地図を指して、こう行ってこう行くとここにエレベーターがあるから、それで地下鉄へ潜るんだな、わかる？」といったんだけれど、わかってんのか、わからないのか。
だから「英語でいったほうが良いかい？」というと「分かった」というんだね。この説明でわかったんだったら日本語ベラベラじゃないか！
「じゃぁねぇ！」と別れたんだけれど、本当にわかってんのかなぁ。それにしても、こいつもマスクしてねぇんだよ。日本になにしに来たんだろう。
