ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

あれま!


「2023年の名目国内総生産GDP、季節調整済み)の速報値は、ドル換算で4兆2106億ドルとなり、ドイツに抜かれて世界3位から4位に後退」東京新聞2024年2月16日 06時00分



 テレビで商工会議所の会頭だったかが「あ、それは円安だというだけのこと」といっていた。
どこを見ているのか、その見識の無さには呆れるっしょ。
大方の予想ではごく近いうちにインドにも抜かれちゃうよといっている。
ドイツの賃金は30年ほど前に比べたら約2倍になっているけれど、日本ではほぼ横ばいだよ。

日本の人口は2024年1月でおおよそ1億2409万人とされている。ドイツは2023年1月で8331万人。
1人当たりの名目GDPは、2022年の時点ですでに先進7カ国(G7)中最下位で21位でもうすでにイタリアに抜かれている。もはや恥ずかしくてG7ではいられない。

消費税を廃止して、かつての特別料飲税と物品税に戻るべきだろう。高いものを買う人はどんどん払ってもらってね。それは当たり前でしょ?生活必需品は安くしてもらわないと。
例えばガソリン代だって、都会居住者と地方居住者では価格に差があっても良いんじゃないのかな?地方ではクルマがなくては生活しにくいのが実態だし、都会では公共交通機関を利用すればよいわけだし。都会でバカでかいクルマを乗り回す意味がわからない。高価なそんなクルマを乗り回すだけの余裕がある人は、それくらいの負担増でも見栄で乗っているんだから払うっしょ?軽トラは格安に。

それでも、自民党に政権を任せるんですかねぇ。

散歩

 昨日のテレビで早足、大股で歩くと、普通に歩いているのとは遣って筋肉におおいに負荷が異なるというので、今日の散歩は昨日よりも千歩近く歩数は少ないのに、股関節が疲れたといっている。なるほど、ずいぶん違うもんだ。

 わが方には銀座の伊東屋みたいな文房具屋はありません。
K井堂にいって、おばさんに「水性サインペンの細いのを探しています」っていった。
おばさんが「この辺が水性よ」といったところに、まさに探していた「リブ」があった。前はなかったんだよね。
「あ、リブだ!これをください!」といったら、おばさんが「前にも来た?」っておっしゃる。
「はい、きました!」というと「あのあと、リブって聞いたことがあるなぁと思って探して、とったのよ」とおっしゃる。仕入れておいたという意味です。
「そりゃありがとうございまぁ〜す!」ってんで二本買おうとしたら「いや、良いのよ、これからもなにか欲しいものがあったら相談してね!」って!
 こういう店こそ残ってほしいよなぁ。周りがどんどん空地になってきちゃって、残ってほしいよなぁ。