ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

出てこない言葉

花桃でしょうか。お寺さんの境内に鮮やかに咲いておられます。


今日すぐに思い出せなかった名前。
槇みちる、吉岡秀隆
言葉、多々。



こうなるともうそれ程先は永そうでない。
一番困るのは、これで何も思い出せなくなったときだろう。
今のうちにできることは何でもやっておこう。
たくさん写真を撮って残しておこう。
誰のためってことでもないけれど、何かになるかも知れないからなぁ。
買い替えたいカメラが発売されてからもう6年も経つのに、値下がりするどころか、値上がりしているのには驚かされる。これまでこんなことなかったじゃないか。


 週末になると、というか、突然暖かくなったからか街には人が溢れている。良くもまぁ歩行者と車が接触事故を起こさないものだと不思議なくらいだ。それでも私の散歩ルートにはポツポツと見えるくらいなものだ。裏道に入るほどには暇ではないのだろうか。私は暇だからよく知らないところでも奥に入り込むけれど、時として袋小路に嵌まることがある。先日墨田区を歩いていたときは、かなり奥まで行って袋小路で戻ってきたことがあったけれど、あの路地に面して暮らしている人は「あぁ、また引っかかったやつがいるな」と思っているんだろうか。


 おなじみ「生活史」シリーズ第三弾。第一弾「東京の生活史」と同様、筑摩書房刊。図書館で予約して、1ヶ月半経ってようやく順番が回ってきた。残念ながらこれも隣の区の図書館。1271ページ。4,500円。大阪のおっちゃん、おばちゃん、爺婆が喋っているなんて面白くないわけがない。待ってました!てなもん。楽しみが満載。

黄色い花は元気が出る。


 息子夫婦が来た。あ、そうか、週明けはつれあいの誕生日だからか。主任になったといっていた。責任をあんまり背負い込まないでと祈るばかりだ。