ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

猫は早くも午前3時に起こしに来る。おいおい、ちょっとそりゃないだろ。今日もまた午後から職場に行く。

あぁ、日野自動車だ、と思ったら

東神奈川から有楽町に向かう京浜東北の車窓から眺めていると、あまりにも風景が変わっているのに驚いた。私は中学の時も、高校の時も、そして大学の時もこの線に乗って通った回数が多く、沿線の風景については古くから記憶にある。鶴見駅がすぎ、鶴見川をわ…

繰り言

蝉時雨 鳥のさえずり 池の波

あぁ、寝てしまった

食事を終えてサッカーを見ているうちに、どんどん睡魔が襲ってきて、もうほとんど気を失いそうなくらい。連れ合いに何かをいったかと思うとすでに(多分)爆睡。眼が覚めると22時半であった。サッカーは日本が勝ったのだそうだ。前半は全然ダメで、オシム監…

TBSアクセス

今日のテーマは「記事に神社職員寮の場所を掲載したのは、プライバシー保護上、問題だ」という理由で靖国神社が朝日新聞の取材を拒否。この取材拒否はもっともだと思いますか?それとも、おかしいと思いますか?というものだった。1. もっともだ!:205 2. …

思い出のメロディー

NHK総合テレビで12日に生放送された第38回思い出のメロディー「元気をくれる昭和のヒット曲〜忘れられない青春の歌〜」をBS-2で再放送。知っている人が三人出ていたので、録画してもらう。いつもそう思うんだけれど、そうした知っている人もこうしてフレーム…

本屋

「戦後和解 - 日本は〈過去〉から解き放たれるのか」小菅信子 中公新書1804 2005.07が見つからない。有楽町駅前交通会館の三省堂にも行ったし、教文館にも行ったが、そこだけ抜けている。ブックセンターに行かないと無理か。 なんで本屋に行くと文春新書の安…

お盆

今日は送り火か。集合住宅ではもうそうした習慣を保つことはできない。このあたりに住む子どもたちはもうそんな習慣のことを聴いたこともないだろう。寺の施餓鬼にいく。あれがまた辛いんだ。ただただ待っているのだから。 どうやらいつもより遅くいったよう…

夜中に気がつくとあいつがうろうろしている。私がタオルケットを被り直すと、近寄ってきて、タオルケットの上から私の手に、頭をごりごりとこすりつける。何やってんだよ。

蒸し暑い

霧のような雨が降っている。なんだか箱根か軽井沢あたりの山の中にでもいるようだ。軽井沢でも今日はむっとするらしい。やっぱり今年はいろいろあるようだ。

イーグルス

BS-2で1973年のイーグルスを放映。4人のプレイヤー全員がハモるってのが凄いな。わが家にあるイーグルスは全部アナログである。来月の今頃に長野の友人のところに行く時にアナログを持ち込むつもりになっていて、全て梱包のままである。プレイヤーも持ってい…

NHK

総合テレビの討論番組を見逃した代わりに、BS-1のBSドキュメンタリー「取り残された民衆〜元関東軍兵士と開拓団家族の証言〜」を見た。日ソ不可侵条約をあの時点で破棄し、ポツダム宣言受諾を無視して戦後の勢力拡大を図るべく開拓団民間人を責め続け、捕虜…

加藤紘一実家全焼

夕方出火して全焼だという。報道ステーションは鶴岡に到着したばかりの加藤紘一にインタビューしていた。

上坂冬子、大いに力を得る

顕彰という言葉を知らない上坂冬子は、公僕リーダーの全く意味をはかることのできない価値観による行為によって、大いに力を得ているらしい。テレビ朝日のモーニングショーに出てきた加藤紘一の言葉尻に乗って井戸端会議のおばさんよろしくワァワァ騒いでい…

なればいい!

保坂展人のどこどこ日記によると 福島みずほさんが国会で「非正規雇用」のことを取り上げたら、自民党の委員席から「正社員になればいいじゃないか」というヤジが飛んだと驚きあきれていた。官僚上がりや二世三世のボンボン議員にとっては「好きでフリーター…

鶴見和子

今更でナンなんだけれども、鶴見和子さんが先月の末になくなったという話をついこの前聞いた。宇治市の老人ホーム「京都ゆうゆうの里」でなくなったのだそうだ。米寿を迎えられたのだろうか。死ぬまでに鶴見さんの著作を読みたいと願う。しかし、何故知らな…

何故か新婚旅行で、どこかの保養施設に行くらしい。たかだかそれだけのことなのに、旅行代理店の人がスケジュール表を説明に来る。どこかの駅で特急から各駅停車に乗り換えるのだという。その保養施設は木造の平屋建てでその奥の和室に滞在するらしい。それ…

NHKスペシャル

総合テレビでは NHKスペシャル「日中は歴史にどう向き合えばいいのか」が22時から放映されていた。後半は早稲田大の毛里和子、阪大の坂元一哉、中国現代国際関係研究所の揚伯江、東京経済大のアンドリュー・ホルバートの議論であった。 ところがその裏で…

その他の本

「<敗戦>と日本人」保阪正康 ちくま文庫2006.08.10文庫書き下ろしである。保阪は敗戦記念日にはわずか5歳。具体的な記憶はないが毎朝ゲートルを巻くのに苦労していた父親がその後は巻かなくて良くなったことを覚えているという。張本勲は被爆した時に同じ…

文藝春秋9月号

買い物ついでに100円均一ショップと本屋に行った。文藝春秋「9月号」の芥川賞と安倍晋三を全く無視して、保阪正康の対談を読みたいだけである。まだ三人目のところだけれども、これは実に面白く、興味深い。89歳の作家、伊藤桂一氏は延べ7年一兵士として中国…

失敗餃子

挽肉に味を付けて練り込む時に、油と水を練り込むのだけれど、ちょっと少なかったことと、キャベツの量が少なかったらしく、焼き上がった餃子はアンが堅くて、いつものふんわり感が全くないものとなってしまった。たまにしか作らないからいけないんだという…

大停電

朝から停電の話で騒がしい。川の浚渫をしているらしいクレーンの載ったポンツーンがテレビに映し出される。その横には土運艀が着いていた。高圧線にそのクレーンが触ったのではないかといっている。東京電力もその時点では把握していなかった。お盆休み中で…

保阪正康

敗戦記念日を前にした各雑誌の8月発売、9月号に保阪正康が出てこないわけはないのであって、たまたま私が買った雑誌に出ていなかったにすぎないらしく、今日電車の中で見た文藝春秋の中吊りでは顔写真まで出ていた。 ◎保阪正康連続対談 昭和の戦争 七つの真…

イッセー尾形

NHK総合テレビ23:25から60分の枠で、大泉洋、小松政夫と石田ゆり子のひとりずつと、アドリブのふたり芝居のオムニバス。大泉も面白かったけれど、小松政夫はやっぱすごい。

NHKスペシャル

21時からだったのを忘れていた。再放送を捜そう。

花火

昨日順延になった東京湾の花火があったのだそうだ。風がこっちに向いていて、煙がここまで届いたというのだから驚く。

久しぶり

ほぼ一年半ぶりに仲間が集まった。目標がないのがいけないのかなぁ。どこかにターゲットを置こう。月末のイベントの課題、二つのうちのひとつの詞を見つけた。もう一つを誰かからもらわなくては。こっちのスケジュールを入れたら、友達との勉強会のスケジュ…