1) コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
どこを見たらいったいこれがわかるのか、という根本的なことがわからない。今、iTunesにめったやたらと図書館から借りてきた音源を取り込むことに熱中しているので、かなりな量ではないかと思うけれど、そればっかりは人によって「かなり」感が大きく異なることだろう。
2) 今聞いている曲
ちょうどこれを書いている時はラジオでNHKのラジオ深夜便を聞いていて、音楽は聴いていなかった。少し前は番組の中で流れていた高橋真梨子。通常はインターネットラジオのBreeze of Hawaiiか、最近ではiTunesにとりこんであるいわゆる「イージー・リスニング」系の音楽。そういえば最近自分のCDコレクションからかけることがないなぁ。
3) 最近買ったCD:多分ハワイに行った友人に頼んで買ってきてもらったハワイアンのCD。それ以降3ヶ月間は全く買っていない。
4) よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
- 多分自分がもっているCDの中でもっとも多く聞いてきたのは『長部正太「Happy Coat」』。彼のピアノはライブでも、大好き。
- ジョーン・バエズ「We shall overcome」:こんな単純な歌詞の唄はない。この唄が良く唄われた頃、その歌詞の中のsomedayはすぐそこにあると思っていたのに、アジア太平洋戦争が終結してから60年経ってみてもまだ、そのsomedayはやってきていない。人間は本当になにも学習することがないと云うことが明確。
- The Beatles 「Yesterday」:こんなに難しい歌は唄ったことがないかもしれない。今はもう唄いたいという気持ちにもならないし、聞くだけでも辛い気持ちになる。それくらい難しい唄。
- 文部省唱歌「とうだいもり」勝承夫作詞・イギリス民謡♪こおれる月かげ 空にさえて 真冬の荒波 よする小島(おじま)思えよ とうだい まもる人の とうときやさしき 愛の心♪はげしき雨風 北の海に 山なす荒波 たけりくるう その夜も とうだい まもる人の とうとき誠よ 海を照らす♪:あれは小学校6年生の時。当時暮らしていた静岡県清水市(現在は吸収されてしまって静岡市になっている)で地元の静岡放送だったのか、NHK静岡放送局だったのか知らないけれど独唱オーディションのような番組があって、そこでこの曲を歌った。ところがだんだん声変わりが始まっていた私は肝心な当日、ステージの上で、一番高い音が出なかった。「どうしちゃったのかな?かぜ?」「はい・・・・」多分あれが人生最初の挫折だったのではないだろうか。その後は次々にもっともっと大きな挫折がやってくる。
- あと一曲だけをここに取り上げることはとてもじゃないけれどできない、たくさんたくさんありすぎて。
5) バトンを渡す 5 名
私から指定することよりは「私がやる」という人を募りたいと考えます。どうぞお申し出いただけないでしょうか。そこのあなた!えぇ、あなたですよ。その1)id:bibliophageさん、おねがいしますよぉ。