父と母を鉄亜鈴で殴り、何十となく刺し、ガス爆発とは・・・・・。昨年の12月にいったい何があったというのだろうか。そして、なんでそんな話をまだ一年間も通っていない高校の校長が知っているのだろうか。
きつくいさめる。反発する。ここから先である。かつては”あのオヤジにはわかるわけがない、自分で頑張る、ならばきっと自分で実現する!”という方向に行こうとする思春期というものが当たり前に存在していたような気がする。でも、今では、「あいつは邪魔だ」という感性が働いてしまうのだろうか?
いやいや、そんな通り一遍なものであるわけがない。第三者にはやっぱりそんなところを理解することができるとは思いにくい。それにしても実の子どもに殴り殺されてしまうのはやっぱり悲しすぎる・・。いったい何があったというのだろう。