ほぼ足りてまだ欲 その先

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わすれもの

 彼の地でプールに友人といって黙々と歩いた。二日目は友人と平泳ぎ研究をした(だいぶ大げさ)。一時間いたらへとへと。回数券の残りをプレゼントしてくるのを忘れた。選挙の宣伝カーが「本人が助手席におります!」と絶叫するのに目が合わないようにしながら封筒に入れたものを投函した。2-3日経つと多分届くはず。届くといえば、姉に向けて投函したものは5日もかかって姉の元に届き、しかもボール紙の封筒で送ったのに、破れて中身が濡れていたという。もっともカバーにはビニールがかけてあり、それほどのダメージではなかったようだけれど。
 これ、やっぱり民間だったらもっとちゃんとつくのかな?民営化した方が効率的であることは確かである。だけれども、今回の方式が信頼できるものであったかどうか、という点が問題。何たって、あの首領は年金について100年間は大丈夫といったんだから。簡保は民間に移行しても問題ない。しかし、郵貯だけより細かく議論する必要がある。なんでも「適切に判断する」だけで人心を掌握できると思っている稚拙さが信頼できない根拠。細かく議論してよりよい方法を見つけた方がよい。アウトプットとして出したものを修正していくことについて、ただ単に面子しか感じないのは、打たれ弱いひ弱な議論だろう。これが官僚の大きな欠点で、群馬県のダムだとか、有明干拓ゲートに出てきちゃう。それを守り通そうとするところに信じられない根拠がまた露呈する。