ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今日の羅列

  • 恐怖のマンション業者、ヒューザーの小嶋社長がめったやたらとテレビに出まくっている。一昨日の報道ステーションで見たと思ったら、昨日朝のみのもんたに出てつるし上げられ、挙げ句に今日は昼のTBSに出て、またも具体的でない言い訳に終始して顰蹙を買う。なんか勘違いしているんじゃないのかな、あの人は。木村建設のように出てこないというやり方も顰蹙買うんだけれど、こういうやり方も火に油を注ぐ。なんだかかつてのあのNHKの前会長が出演した生番組を彷彿とさせるのである。しかし、ばれないはずがないにもかかわらずこうした行為を犯す理由は何だろうか。銀行から客の預金を取り崩して着服という事件と同じように、絶対にいつかは分かってしまう。わからないですむだろうという計算は一体どこで有意になると判断できるのであろうか。どう考えても難しい。
  • 図書館でこんな本を見つけた。「占領日記 草の根の女たち」カルメン・ジョンソン著 池川順子訳 ドメス出版 1986年 1946年7月から1951年2月まで占領下の日本、名古屋、四国で働いていた米国人女性。四国では唯一の女性問題担当者だったという。
  • TBSのR30とかセットに書いてある番組のゲストが片山さつきだった。声だけ聴いていたので、一瞬誰だか分からなかったが、自信満々な話っぷりで分かった。もともと政治に興味はあったんですか?蕩々と喋り倒す片山さつきに国分とV6の兄ちゃんが訊いた。すると片山さつきはあの仕事をやっていたら近いですからねぇ、と当然の如く答える。ばぁ〜か、ひとりひとり、この国に住んでいる人は全員近いんですよ、政治に。といってやりたい。誰だか分かった瞬間にチャンネルを変える。