鴨下副大臣が再任を固辞したというので厚生労働副大臣に大村秀章元内閣府副大臣を充てることになったそうだ。彼は後期高齢者医療制度の施行時にしきりにテレビに出演しては大反対を受け、テレビでなかなか上手く反論できないままここまで来た。しかも、舛添大臣はこの制度を根本的に見直すと云っている。ただ、いっているのは選挙対策だけでいっているのかも知れないという読み方をされているところもある。彼を充てたのはなんだか空白埋めのためだけの様な気がする。
そして外務副大臣は山本一太が総裁選に出馬して空白になっていたのだけれど、なんと橋本聖子参院議員が就任だそうだ。ま、いいか、しょうがない。