今日も衆議院の予算委員会のテレビ・ラジオでの中継がない。これはどういうことなのか。国会・衆議院が許可しないということなのか。NHK自身が必要性を認めていないということなのか。あるいはそれはネットで見ればよいということなのか、もしそうだとしたら有権者の誰もがネットに繋げることができるというのが有権者の生活の条件なのか。まさかそんなことはないけれど。
私の接続環境に問題があるらしくて、民主党の岡田克也が質問に立つと急に状況が悪化してきた。小泉の次男の後継指名は如何なものかと指摘。なんせ図々しくも世襲そのものの居直りだからね。
こうなったら国会に出向いて傍聴しようかと思ったらことはそう簡単じゃない。
これが今でも生きているのかどうかわからないけれど、こういう通達がネット上で見ることができる。
本会議の傍聴
本会議を傍聴するには、一般傍聴券又は議員紹介券が必要です。
一般傍聴券については、本会議の当日、衆議院面会受付所において先着順に交付することとしておりましたが、米国で発生した同時多発テロに伴い、平成13年10月9日以降、中止しております。
議員紹介券については、衆議院議員の紹介を受けて、同議員を通じて傍聴券の交付をお受けください。お問い合わせ先：警務部調整課傍聴券係 電話03（3581）5111 内線2404
委員会の傍聴
委員会は、衆議院議員の紹介で委員長の許可を得れば一般の方も傍聴することができます。衆議院議員を通じてお申し込みください。お問い合わせ先：委員部総務課 電話03（3581）5104
ただし、日本国憲法に関する調査特別委員会の傍聴については「憲法調査特別委員会及び憲法調査会事務局」電話 03（3581）5563
聴覚障害者の方の本会議及び委員会の傍聴について
聴覚障害者の方で本会議及び委員会の傍聴を希望される方は、原則として手話通訳者又は要約筆記者を同伴していただくことになっておりますが、事情により同伴できない方は、予め申し出ていただければ、本院において派遣いたします。詳しくは上記の問い合わせ先にご相談ください。
なんじゃ、こりゃ？
