ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

週初めはいつも

 昨日の月曜日のことなんだけれど、ここのところ手元不如意に陥っていて銀行に行こうと思い立った。で、割と近場の方の支店に行ったらずらずらと二つ折れ、三つ折れになって人様が並んでいる。ありゃぁ、こりゃ凄いことになっているなぁ、じゃ、もう少しやり過ごしてあっちにも支店があるから、そっちで買い物なんぞをしてあっちの支店に入ればいいやと思っていった。そうしたらあっちの支店なんかもっと長い列になってしまっているのである。どういうことなんだろう。週の初めというのは毎週そうなのか?それともこの前のシルバーなんたらという休みの固まりが余韻を引いていて日曜日が明けるまでそっち方面がそうは問屋が卸さなかったということだろうか。
 こっちは問屋がどんどん卸してくれる状況なんだから後にずらせば良いだけの話だ。どれほど寝ても頭の痛いのが消えていかず、こんなことは珍しい。昨日の夜に脳圧が極端にあがったのかも知れない。危ない、危ない。リラックス、リラックス。
 その点ではきらきらアフロ鶴瓶がしていたざこばの話は笑うけれど、相当にやばい。酔っぱらって客前に出てきて「お前ら、俺のこと嫌いやろ!」はない。ないが、それを押しとどめるのに鶴瓶がキスしちゃうのはやばい。それも何度も。
 しゃぶしゃぶをしていて「俺もしゃぶしゃぶになる」といって大やけどしたざこばがやけどの後を隠していて、楽屋で米朝に見つかって「おい、どないしてん?」と聞かれ、「入れ墨、けしましてん」ととっさの知恵。そこまでは良かった。「なんて彫ってたん?」とたたみ掛けられて、ヨイショのつもりで「へ、米朝命」。「それを消したんか?!」
 一昨日のライブハウスにいた役者でロックンローラーだという「勘違いエーちゃん」みたいなバカは掃いて捨てるほどいるけれど、こうした話を聞いて見ると現場そのものは同じような状況だ。だけれどもその周りは結構気を遣って収めてきているということだ。勘違いのバカ野郎はもう二度と見たくない、だけれども、この類はどこにでもいる。
 みんな目立ちたいんだよね。みんな自分をかまってほしいんだよね、みんな自分を見ていてほしいんだよね。そういっていながらかまいまわしてくれる親はウザイんだよね。そうそう世の中上手い具合にはいかないわ。かまってほしい人からは無視され、かまって欲しくない人からはちょっかい出されるんだわ。いくつになってもそれは変わらないんだわ。人間って学習しないんだよなぁ。
 あ、この部分週初めにはなんの関係もござらぬ。明日こそ勝負だ。