ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今日の夢 その1

 その2があるのかどうかわからないけれど。
 え〜っと多分この場所の原型というのは1966-67に通っていた予備校の教室のひとつ。多分25列ほどの作り付け長机+椅子の、両側には全く窓がなくて、教壇黒板と反対側に窓があるという実に味も素っ気もない教室。ただし、あの予備校は授業が始まったらシ〜ンとして喋る奴なんて一人もいなかったなぁと思ったけれど、そういえばあの頃は大学の授業でも私語を交わす奴というのは一人もいなかった。その代わりにそんなタイプの奴らは授業に来なかった。今は用もないのに授業に出てきて(あ、本当は用があるはずだけれど)べちゃくちゃ平気で喋る奴がいて、一発ドついてやりたくなるのだけれど、みんな我慢しているという不思議な光景が繰り広げられているんだけれど、これって一体何だ?
 で、その教室で何が行われているのかというと、これからどこかでイベントがあるらしくて、それに出演する連中の楽屋代わりになっている。そこにやってくるのは40年前から今に至る間に関係のあったバンドたちで、当時のままの様子で表れてくるのである。
 だから40年前のバンドはvocal amp+echo chamberなんてものを持ってくるんである。ここが面白い。
 ひょっとすると、死ぬ時に昔からの想い出が走馬燈のように駆け巡るって奴の一種で、そろそろその準備が始まっているんだろうか。
 そういえばNHKのなんという番組か知らないけれど、昨日の昼に陽水をやっていた。あれって、陽水にもしものことがあったときのため準備の一環だろうかと口にしたことも関係するか。そういう準備をNHK谷啓に関しては何もしていなかったなぁ。だから谷啓追悼番組って、昔のクレイジー・キャッツが出演した映画ばっかりで、それもやるのはCSばっかりか。
 そういえばNHKは談志の資料はもう相当集めているはずだ。