ニコニコ動画に出演。
これまで繰り返してきたように、どんな疑問に対してもすべて明らかにしてきたし、公開したものをすべて見て貰えば全部わかるようにしているわけだし、今度の審査会のプロセスに入ってきている。三権分立の考え方からいったら、司法のプロセスに入っていることなんだから、それを立法府で議論するのはおかしいことになるんだよと説明した。
国会の政倫審やら参考人聴取にでないでニコ動に出るのはどうよといわれると、この場は多くの人に見て貰えるし、私の反論もちゃんと聴いてもらえるから出ているんだよと。(この時点で聴取者25,493名)。
岡田幹事長からは秘書を通して話があった。司法が公開の場で明らかにしようとしているんだからと回答。
(残念ながらここまで来たらプレミアム会員が一杯なのでといって、蹴られちゃいました。あとはアーカイブスになってからかな?)
1時間半の番組だったけれど、最後に見ている人数が14万人近くになっていた。
このネットテレビ放送については地上波テレビ各局はニコ動のスタジオに取材に来ていたのだそうで、各局がニュースでこれを取り上げているけれど、その伝え方が国会での喚問に対して前向きでない小沢一郎が「こんな」ネットテレビに登場したことに対してこれを疑問視する声が伝えられるとするものである。
小沢一郎がニコ動で説明している中身を全く取材していなかったということで、小沢は非常に論理的に国会喚問に対する考えを述べているわけで、それを伝えようとしないのは、明らかに報道機関としては偏向しているというべきだろう。
(注:写真は本人となんの関係もありません。日向ぼっこするうちの猫:コマツ。)
後日追記
全文掲載が得意なサンケイが全文をテキストでアップしている。→ こちら。
あ、そうか!日ソ不可侵条約をソ連が踏みにじったのであって、日ソ戦があったわけではないのか!(昨日途中で蹴っ飛ばされたニコ動小沢一郎を見ていて。)スターリンのスタンスをもう一度レビューする必要があるな。ポツダム会議のあり方も含めて。