日経新聞はどうしたって小沢一郎の復権はゆるさんぞという気持ちがこもっていて、産経より以上に情緒的な記事(2012/11/12 23:39無料だけれど会員登録をしないと全文が読めない。)で、「啓蒙」をしているつもりだ。
日本維新の会やみんなの党、たちあがれ日本が進める政策協議で、生活は蚊帳の外だった。「第三極連合」を訴える石原慎太郎前東京都知事も小沢代表との連携には否定的だ。
「太陽の季節」と足並みを揃える気が小沢一郎にあるのだろうか。そうだとしたらもうそれこそ復権なんてあり得ないだろうよ。
自民党の石破茂幹事長は「多くの国民はどこかおかしいのではないかと思っている。国会で説明責任を果たすべきだ」と指摘。公明党の山口那津男代表も「小沢代表の説明責任は残っている」と足並みをそろえた。