昨夜は22時頃に寝てしまうと、午前2時半に眼が覚め、午前6時に寝たら今度は起きたら午前11時だった。合計すると9時間半も寝ていたことになり、自分としては驚愕なんだけれど、そんなに寝ていたような気がしないという、実にもったいない状況に陥っていた。これは一体なんということなんだろうと思うけれど、昔から体力がなくなると長時間睡眠に耐えられないのだという話があるようで、だからこそ昔からおばあさんは縁側で猫を膝においてこっくりこっくりするものだといわれている。
そういえば特別養護老人ホームでも、見ていると利用者の人たちは概ね眠れる時は寝ておられる様で、お昼ご飯までの間、職員の方がメインテナンスに忙しい間、車いすに座っておいでの方々の多くは寝てしまっていたりするなぁと思いを致す。
