ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

[[今週のお題:「ついつい集めてしまうもの」

 そりゃ、いくつもあって、大変だぞ。

  • 筆記用具・エントリー・モデルに限られている万年筆。つまり安い奴ね。ペリカーノだったり。殆ど鉄ペン。もう片っ端から欲しくなる。しかし、かつては1000円台で買えていたものが、最近出てくるものは3000円台になって来ちゃった。悲しい。
  • 筆記用具・サインペン:かつてはぺんてるのあのサインペンさえあれば他に要らなかったのだけれど、油性が欲しくなり、太さが様々なものが欲しくなり、その予備が欲しくなり、今見ると30本くらいある。
  • 筆記用具・ノート:かつてはバルセロナのmiquelriusというメーカーの方眼ノートを多用していたのだけれど、最近は日本のノートが面白い、書きやすいノートを作っていて、目移りするほど。特に注目しているのは「LIFE」でとても良質な、万年筆でもするする書けて滲まないノートを作っている。特に最近は蔵前のノート専門店が楽しい。
  • 書籍・昭和前期:保阪正康の著作はすべて。2.26事件以降、連合国による占領の終了までを主にほじっている。保坂の著作に丁度重なる。日本は明治革命以降官僚が振り回す歴史である。