ほぼ足りてまだ欲 その先

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何を血迷っている

 東京都は本気になって2020年のオリンピック招致に乗り出すのだそうだ。

きょう新たに設置された招致推進部の発足式で、スポーツ振興局の細井優局長は「2016年の招致活動の経験やレガシー(遺産)を最大限有効に使い、震災復興の目標となるようなオリンピックを目指すために、被災地の方との連携、JOCや国との連携を密にしながら招致活動を進めていきたい」と前回の招致活動の経験を生かしたいと話しました。式に参加したモントリオールオリンピック女子バレーボールの金メダリストで、現在JOC理事を務める荒木田裕子さんは「前回、都とJOCはコミュニケーション不足だった。今回は早い段階でひとつにならなければいけない」と述べました。(TOKYO MX 2011.08.01)

 復興と絡めたら何をやっても良いと思っている。ただただ、元不良小説作家の自己満足のためだけにまたまた都民の資産を食いつぶすお積もりか。
 ローマ、マドリードイスタンブール南アフリカ、東京とくるとなんだか「昔の名前ででています(超ふるぅぅ)」じゃないけれど、これだったらイスタンブールにやらせて上げたらいいと思うなぁ。尤もテロが怖いとかいって反対されるかね。そんな金があるんだったら中央卸売市場を土壌の汚染されたところに移転する愚策を改めるべきだろう。都民の安全よりも人目につくことの方が大事だという考え方は頭の悪い政治屋のやりそうなこった。