野田「大嘘つき」内閣は遂に八ッ場ダムにゴーサインを出すんだそうだ。
事業主体の国土交通省関東地方整備局が「継続が妥当」とした検証結果を踏まえた判断で、政府高官は「22日までに(再開容認姿勢の)前田武志国交相が最終判断する」としている。(毎日新聞 2011年12月17日12時01分 最終更新 12月17日13時24分)
バカにするのもいい加減にしたらよいと思うけれど、なにしろ今の状態で「事故収束への工程表の「ステップ2」完了を宣言」とこれ見よがしに会見を開くくらいの連中なんだから、これをストップするんだというのが大きなひとつの約束事として政権を自公から引っぺがした連中がやって良いことではないのはもちろんだけれど、その根拠が当事者である極悪建設省自身が妥当だといっているからというのだから、話にもなんにもなりゃしない。
「俺は酔っていない」といっている酔っぱらい運転の運転手がいっているから彼は酔っぱらっていないといっているようなもので、国民をバカにするのもいい加減にしろと腹が立つ。
私達はいつまで彼らの言いなりに暮らしていくんだろうか。気がついたら彼らからなぶり者にされて殺される。霞ヶ関は本当に罪が深い。しかも、悪いと思っていないのだから始末に悪い。