ナベツネってのはもう86歳なんだそうだ。でもって2004年に運転免許証の更新に際して、「70歳以上に義務付けられた3時間の高齢者講習を、視力検査などわずかな検査項目のみで、約10分で終了」していたってことを週刊文春が書いているんだそうだ。
当時の読売新聞の警視庁記者クラブキャップ（現・東京本社秘書部長）の日記を週刊文春がどこかから入手しちゃったってんだ。
なんせ週刊文春は新聞系週刊誌をいつも敵に回しているんだから、これは美味しいものが手に入っちゃった。いろんなところに手を回したのがわかっちゃったんである。その上、「そんなことはない！」と否定し、ナベツネに至っては「なんか、おじさんの話を1時間くらいだったかな。あれこれ話を聞いて。そんな目くそ鼻くそのこと、何を言っているのかね」とコメントしたんだそうで、この辺の雰囲気は元不良小説作家と一緒だね。
野球の監督は非社会的存在に一億円払って居直っているかと思うと親方はこの歳になってまだ自動車運転免許証なんかに未練があるのかねぇ。
お粗末っ！
