ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

試写会

 珍しく試写会の案内をいただいた。私が尊敬する映画監督松井久子の最新作。
「何を怖れる-フェミニズムを生きた女たち」ドキュメンタリー映画
上野千鶴子、樋口恵子、池田英里子、井上照子、加納実紀代、桜井陽子、中西豊子、田中喜美子、田中美津、米津知子、高里鈴代、高橋ますみ、滝石典子
 松井久子監督は異文化の中で認知症を患う日本人戦争花嫁を描いた「ユキエ」、認知症となった姑と介護をする嫁の葛藤を描いた「折り梅」そしてドウス昌代原作「イサム・ノグチ」を映画化してきた。彼女が一貫して描いてきたのは女性。そしてここに70年代から女性を取り巻く環境を考え続けてきた女性たちを記録に残す大作。
 試写会があります。

2014年11月10日(月)
17時開場 17時半上映
参議院議員会館講堂 千代田区永田町2-11-1
地下鉄永田町出口1 国会議事堂前出口3 溜池山王出口8
入場無料(入り口で係員が入館証をお渡しします)
問い合わせ先 福島みずほ事務所 03-6550-1111
       (株)エッセン・コミュニケーションズ 03-3523-0211

 官邸前で叫びにいったことはありますが、議員会館に入ったことはありませんので、このチャンスに議員会館なるものを見に行くつもりです。どんなところなんだろう。
 松井久子、過去作品及び著作→http://www.essen.co.jp/store.html