今日から4日間、紀伊國屋ホールで松元ヒロの「ひとり立ち」。これまで行きたい、行きたいと思っていて実現しなかった。永六輔のTBSラジオ「土曜ワイド」でこのイベントを2月に知って、すぐさまネットで購入。約一ヶ月前にゲット。N列の2番と3番。場内はほとんどがお爺さんとお婆さん。それも多分6-4位でお婆さんの方が多い。私たちのブロックの一番前は小池一夫。帰りには矢崎泰久がいたのに気がついたけれど、彼は驚くほどにやせていて、ものすごく老け込んでしまったような気がした。ひょっとすると病気だろうか。彼ももう80歳を超えているはずで無理もない。
これだけ思いっきり自民公明連立内閣の本質を思いっきり突いて表現することができる場は痛快そのもので、溜飲が下がる思いだ。定員415名が満員。テレビに出られなくたって良いのだ。今やテレビででかい面している連中を見て見ろ。金に目がくらんででれでれな連中だよ。バカなことをいっているだけで、国民アホ化作戦の役者ばっかりだよ。
佐高信の「昭和史」を取り上げていたがその最後に松元ヒロのことが書かれているのだそうだ。
- 作者: 佐高信
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2015/01/23
- メディア: 単行本
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期待通りの楽しい、そして胸のすく、しみじみと聞かせる、確かに松元ヒロは素晴らしい!また聴きに行きたいもんだ。