ほぼ足りてまだ欲 その先

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雪の日

 雪が降った。予報通りだった。朝起きて外を見る気がなかった。どうせ寒くて白いんでしょ?それほど白く積もっていないのが意外だった。しかしテレビを見ると首都圏の交通機関は乱れている。病院へ行きたいなぁと思っていたのだけれど、どうしようかなぁと逡巡した。昼飯を食べてから、ようやく行く気になった。多分そう思った爺さん婆さんばかりだったらしくて、空いてはいなかった。
 多分そうだと思ったから1996年6月のエベレストの本を持って行って読んでいた。これは興味深いのだけれど、高所恐怖症の私ではとうていこんな事はできないよと思うと余計読みたくなる。今年映画で公開されたあの話だ。本で読むのは良いけれど、映画で見るのは怖すぎる、ましてや3Dだっていっているもの。
 帰ってきてからかねて吞み新年会をやろうといっていた先輩に電話をかけて延期しましょうと提案した。私の方はたいしたことはないけれど、先輩の自宅の方はもっと雪が積もっていそうだった。
 夕方になったら青空になったけれど、多分夜中には余計に放射冷却になって雪は凍り付くんじゃないだろうか。それがいやだな。
 そろそろ床屋も行きたいんだけれどなぁ。
 そうそう、医者の検査の結果は順調のようだ。相変わらずコレステロールの薬は出る。