ほぼ足りてまだ欲 その先

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チェック

 選挙に際して、じゃ、私は今度は地方区は誰を、そして全国区はどの党、あるいは誰を投票用紙に書くかということを決めるときにどうするのかといったら、なかなか難しいものがあって、まずは消去法から入る。どうしても諸派は切る。「支持政党なし」なんて馬鹿にした連中は相手にならないものなぁ。これで「なし」とか「支持なし」なんて書いた票が奴らに落ちるという、姑息なふざけは許しがたいものがある。
 私の場合は政党からいうと、あれとこれとを残してほかをバサァーッと切ってしまう。で、ひとりひとりをどう判断するのかといったら、現職元職はかねてからの判断があるけれど、新人はわからない。往々にして判断根拠がない。ましてや東京区なんかにすると、これだけ立候補しているんだからわからない。勢い、現職に的を絞ることになる。現職はこんなサイトがあって、国会の発言をチェックすることができる。→こちら。これで見たら小川敏夫の安部、中谷に対する質問はかなり鋭い。議場で携帯をとりだしてみていたと追及されて大臣を辞した理不尽を覚えている人たちは本当に少ないだろう。自民党は彼や鉢路をくだらないことで大臣から追い落としたが、甘利や高木を守り通している。このくだらなさは我慢がならない。
 しかし、今回は違う。新人に的を絞ることになりそうだ。