来月の社会教育館のフェスティバル参加団体の打合会があるというので、出かけた。先月の話の再確認に準ずるようなことだった。何しろ参加団体のほとんどがお爺さん・お婆さんの集まりなので、代表打ち合わせも、お爺さんとお婆さんばっかり。全体の話が始まっても、お婆さんたちは自分たちの仲間とぼそぼそ喋り続けていて、なにが大事で、なにがどうでも良いことなのか、良くわからない。「静かにしろ!」と一声揚げたいくらいだけれど、多分そんなことをしたら浮き上がるに決まっている。
出番の前後のグループの人がお二人とも隣にいたので、すりあわせをして、よろしくお願いしますといって帰ってきた。どうしてあんなにザワザワできるのか、全く感心してしまう。
平日の昼間、QBに行くと65歳以上は1000円だったのが1,100円に上がっていた。刈ってくれた人は全く寡黙な人で、ほぼ一言も喋らなかった。ひょっとするとあんまり喋れない人なのかも知れない。それでも髪の毛を刈ってもらうのには困らない。
なにしろ朝飯は朝5時には食べちまったので、お腹が減ってきた。気がついたら午前11時半を過ぎていたから、もう食べても良いなと思い、上野の松坂屋に入った。地下に天一のダイニングインがある。むかし銀座の松坂屋の地下にも天一の店があって良く入った記憶がある。バスに乗って帰宅すると、つれあいが「ご飯は食べてきたのか?」と聞く。頷くと「天丼?」と聞く。なんでわかるのかといったら、ほとんどパターンがマンネリだからだそうだ。