ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

仏教・・・から思いついたことを

 本当の意味で仏教徒として生きている人の数は日本ではとても限られている。都会ではまず少ない。でも葬式のほとんどは仏教徒として行われてきた。葬式仏教といわれている。

 一方、クリスマスになると一億総キリスト教徒国になってしまう。クリスマス・キリスト教徒と呼ばれている。
 それでいて、年が明けると、全員が神道信者になってしまう。正月神道と呼ばれている。

 その他の時は「無宗教だ」という。

 これは「無宗教」とはいわない。カメレオン教徒。
 


全然関係ないけれど、週刊文春のスタンスってどっちに向かっているのか良くわからんが、安倍晋三の軍門に降っていないことだけは確かなの?そこだけは面白いんだよなぁ。


 そういえばうちのおふくろは子どもたちを前にして良く唄っていたっけなぁ。🎶かぁらたぁちのはながさいたよぉ〜、とか、♩花咲花散る宵も 銀座の柳の下でぇ、なんて。だから姉も私も人前で唄ったりするようになったんだろうなぁ。ひょっとすると彼女が女子師範に進学したのは歌や芝居ができるからだったんじゃないか?「海彦山彦」の芝居をやったんだといって写真を大事にしていたなぁ。そこへいくと、親父の歌はひどかった。

 私の百回話なんだけれど、同じ運転手さんのタクシーに三回乗ったことがある。運転手さんが「お客さん、三回目ですよ!」といわれた時には本当に驚いた。
 タクシーといえば、豪州ではひとりでタクシーに乗る時は通常助手席に乗る習慣だった。その話をタクシーに乗っている時に友人としていたら、運転手さんが、「外人さんの女性のひとり客を乗せたら助手席に乗り込んできたので焦りました」といっていた。