Angels対Athletics第二試合
藤浪晋太郎が先発
一回、二回はワン、ツー、スリーだった。
これなら行けるかもなと思った。
三回
四球-単打-二塁打-単打-（トラウト）四球-コーチマウンドへ-（大谷）単打-犠牲フライ（ようやく一死）-四球-単打-降板
新人投手のように、頭の中が真っ白だっただろう。
ここまでで失点6
後続の投手も抑えられず、四球-単打ながらFCありで二者生還-犠牲フライ（ようやく二死）-2点本塁打-（トラウト）二塁ゴロ
結局三回は、打者14人、失点11。
藤浪は2・1/3回、被安打5、失点8，奪三振4，四死球4、防御率30.86という散々なデビュー。
やっぱり人間はそう簡単には変われないということかもしれんなぁ、と空を見た。
