ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

下仁田ネギ

いや、これはもちろんネギではなくて、日本橋の花屋の店頭にあったポインセチア、早いね!


 朝7時に目が覚めたんだが、眠くてしょうがなかった。というのは根付いたのが午前4時半頃だったからだ。眠いんだけれど、ひょっとしたらこのまま起きて、活動できるかもしれないと机に取り憑いて、パソコンを立ち上げた。図書館から借りだした暮しの手帖社の本をスキャンしているうちに案の定眠くなってしまい、10時半には寝てしまった。ま、それはそれでいいとしても、気がついたら午後1時を回っていた。こりゃまずいととりあえず日本橋の本屋に行く。ポイントがひょっとして切れるかもしれないなと思ったのと、どうしても図書館で貸出に出るのを待てない本があったからだ。


 結果的にはそれほど急ぐべきでもなかったような本だが、どうしてもJFK絡みの本だというと、手が出てしまう。
 本屋の棚を見ていると、あれもこれもと手を出してしまいそうな本が並んでいたので、あんまり周りを見ずに出る。立花隆を書いている本がまた出ているみたいで、危ない。昔朝日新聞社が出していた雑誌「論座」の編集長だった上丸洋一が新しい本を出している。「本の雑誌」社が目黒考二追悼本を出している。これは甚だ危ない。持っていたくなる。「東京の生活史」を出した岸政彦がみすずから「沖縄の生活史」を出していたけれど、今度は「大阪の生活史」をまた筑摩から出すそうだ。読みたくなるよねぇ。だから本屋は剣呑なのである。

 昨日つれあいが下仁田ネギが安かったといっていたので、それじゃ牛丼にしようといってそういうときには行く肉屋へわざわざいったら、なんと昨日今日は連休だとペラが貼ってあってシャッターが降りていた。あぁそうですか、では収まらないので、近所のスーパーの中でもまだマシな肉を出すスーパーで買ってきてそれから作ったがやっぱり肉が旨くない。昼飯を食べ終わったら午後4時だった。こういうのは「昼」飯とはいわないかもしれない。午後5時から7時くらいまで寝たんだけれど、午後9時になったらまた眠くなり、目が覚めたら午前0時半だった。今朝の4時半から合計すると10時間ほどは寝ている勘定で、こりゃ認知症になる生活時間かもしれないね。