ドナルド・トランプが撃たれた、と聞いた時、私は思わず（風聞は悪いが）やらせだと思った。
それはなぜかというと、すぐさまカウンター・スナイパーが犯人を射殺したと聞いたからだ。
後から詳しい話を聞くと、離れた建物の屋根にスナイパーがいるという情報があって、SPは屋根に上がり、犯人と目を合わせたがAK-15の銃口を向けられて慌てて離れた。その隙に彼はトランプを撃ち、カウンター・スナイパーは共和党員だといわれる犯人を撃ち殺したと言われている。
もう一つは耳を銃弾が貫通したというのは正しくなくて、演説原稿を映し出すプレートに当たってそれが耳に当たったと聞いたこともある。
面白がる連中は、SPが囲んだ時に、血に見えるものを塗ったんだといった人もいる。トランプが拳をあげ、バックに星条旗が旗めくあの写真は硫黄島のあのやらせ写真を思い起こす。
米国という国はあれだけガンを野放図に広げている国なので、こんな事件が起きてもなんの不思議もない。多分、日本の自公維国政権はすぐさま政権要人を警護するという理由で、国民をどんどんチェックすることを合法化していくことだろう。彼らはこれまでも全く自国に関係ないことを引き出して利用してきた。簡単に日本人は騙される。
