昨日から涼しい風が吹いていて、久しぶりにエアコンも扇風機もスイッチを入れなかった。
朝ご飯を早い時間に食べてしまって、録画していたテレビ番組の整理をしているうちにまた眠くなり、目が覚めたら10時だった。家人は散歩と買い物に出ており、私は昨日買ってきた合いびきで久しぶりに昼飯用にハンバーグを作った。
なんで夕飯用ではないかといえば、一緒に食べる娘が玉ねぎがだめだからで、本来各自調達ということになっている昼飯用ならば問題がないからだ。当然玉葱のみじん切りも久しぶりで、包丁を尖らせてから細かく刻む。それを粘り強く炒め、正午には無事ハンバーグとなって完成した。ナツメッグをしっかり効かせるのが好きで、これでもかと入れた。
下準備している間にテレビでアナハイムでのLADとLAAの野球が始まる。延長戦になって、最後はムキー・ベッツがホームランを打ってLADが勝った。Angelsに昨年から加入したJoyceという投手が108mil/hという豪速球を投げたのにはびっくりしたが、それでもあのChapmanには敵わないそうだ。しかし、こんなの打てるわけがない。
甚だ尾籠な話で恐縮。先日書店のトイレに入ったら、若者が小用に立っていた。その姿を見てショックを受けた。彼はおしりを丸出しだったのだ。最初はなにをしているのかと思った。彼はジャージーを履いていたのだった。今の若者は小用を足すのに、ベルトを外して前を全開にするが、ジャージーだとそのまま下げるのだと知った。他人のケツを見るとは思わなかった。失礼だ。爺は時代に取り残されていく。
