映画「フィールド・オブ・ドリームス」
ケヴィン・コスナーだ。面白い映画だったけれど、テレビでまた見たら、あぁ、こんなこといってたんだ！って気がつく。
で、なんで義理の弟に急に野球選手が見えたのかね？ま、そんな屁理屈はどうでもいいんだけれど、最後に「夢が叶うところが天国なんだな」ってのはいいセリフだったよなぁ。これが真実だとすると、「それじゃ、早めに天国へ行くってのも良いなぁ」と思う人が出てきちゃうかも知れないんだが、どっこい、あんたが天国へ行くかどうか、なんてわからんじゃないか、という落ちがあるかな。
地下鉄にのった
都営地下鉄に乗って東銀座へいった。途中から大きな荷物を持ったインドネシア系の三人家族が乗ってきて、ズラッとスーツケースを並べてしまった。東銀座へ到着しても出ていけそうもないから逆に隣の車両へ移って降りた。その時、その家族の父親と思しき人に「あ、ごめんなさい」と声をかけたら、彼は「ハイッ！」といった。そういえば乗った駅のエレベーターから出る時に荷物を転がしている外国人に扉を押さえてあげたら、その男が「アリガトゴザイマス」といった。だいぶんみんな慣れてきて、日本語が通じるようになったのかね？
銀座の萬年堂本店
久しく銀座の5丁目から西は行かないのだけれど、先日、全く面識はないながらブログを読まさせていただいているコピーライターの方が、この萬年堂のお菓子のことを書いておられたので、一体どんなお菓子なんだろうと炎天下、出かけた。変わった食感で、結構手が込んでいるらしいんだけれど、旨いなぁ、と思えるところまではいかないのだなぁ。これだったら空也のモナカの方が良いかなぁ。「御目出糖」と「高麗餅」
