- 杉浦日向子死去
えっ!?それでお江戸でござるを降りたのかなぁ。あの方はプライベートでもあのしゃべり方だったんだろうか。江戸の知識をあれだけ持っている方にもっとお話を伺っておくんだったなぁという気がする。でも、実際どこであの方のお話を聞くことができたのだろうか。NHKの時代劇をもっと斬って欲しかったなぁ。荒俣宏と半年だけ結婚していたことがあるという話は有名だけれども、再婚していたのは知らなかった。あの木曜日の午後8時のNHK総合テレビジョンの枠は伊東四朗が降りたところで、画竜点睛を欠いていた。えなりかずき去り、それで杉浦日向子がいなくなったらもう全然だめだったね。なんで、伊東四朗がいなくなったんだろう。それにしてもご冥福をお祈りします。
- 道路公団の副総裁逮捕
え!?それで「知らないわきゃない、嘘をつかないでもらいたい!」と猪瀬に啖呵斬られて出てこられなくなっちゃったの?技術屋としての公団生え抜きのトップにいるおっさんだそうだ。でもまだ逮捕であって、起訴できるかどうかわからないわけだけれども、本当に今度は本気なんだねぇ。いったいどこまで行くのだろうか。政治屋さんにまではさすがに及ばないだろうな。当然のごとくに自由民主党なんちゅう所には波及しないだろう。どうでも良いけれど、各紙全く発表原稿そのもの。つまんないねぇ〜!
- 朝日新聞vsNHK
まだ続いていたんだね。朝日は2面全部を使っている。インタビューは本当にあったのかもしれない。しかし、そんなときにあった事実はないとか、影響を与えるような言い方はしていないとか、北海道のおじさんなんていっていないとか、厚顔無恥な人間であれば、知らぬ存ぜぬといえばすべて否定できてしまうような根拠で喧嘩を始めたことそれ自体は間違っている。それでもそんな影響力を行使するわけないじゃないですか、という申し開きに対しては限りなく信用できないよな、というのは感じてしまう。それを信じろというのであれば、前の日に会ったと一度はいっていたということも信じろよ、ということになってしまうからである。長いものには巻かれないと、強いものにはしっぽを振らないと生きては行かれないと思っているところは道路公団の副総裁となんら変わらん。
台風の影響が早くも関東地方に来ているようで、どんどん良い風が入ってくる。と思ったら、さっきは雨混じりだった。雨が混じるととたんに窓を閉めなくてはならないので暑くなる。明日は一日強風雨のようだなぁ。