ちょっと休憩とタバコを吸いに出て、プールを見ていると、人が泳いでいるわけでもないのに時々波紋がたつ。それがヒマラヤスギに囲まれているので、何がいるのかよく見えない。回り込んで見てみると、なんとそれは痩せたカルガモのつがいである。それがまたのんびりとすっと進んでは惰性でふぁ〜と動いていたり、Uターンしたりで余裕である。こういう時に限ってズームの効くカメラを持っていない。尤もそんな時までカメラを持って歩いていなくちゃ「カメラ小僧」ではないな、と肝に銘じるのである。今度からそうする?そういえば昼の弁当を買いに行く時は持って出たっけなぁ。