誕生日一ヶ月前から免許の書き換えができるというので近所の書き換え手続き所に行く。夕方16：30までの受付と書いてあったのでその15分くらい前に到着。見たところ4人の係員以外に人はいない。こっちから何かを言う前に「書き換えですか？」と聞かれ、ハイと答えるとまず4ケタ二組の暗証番号を入口の機械で入れて、プリントしたものを持っていく。目の検査はわっかの切れ目を三つ答えただけ。それで写真を撮って30分ほどの講習。といってもビデオ20分を含む。え！？こんな講習なんてあったのか？5年前のことをもう覚えていない。免許書はICチップ埋め込みなんだそうだ。IDとしての信頼度を高めるために暗証番号を設定したのだけれど、これを忘れてしまうと教えて貰うのに都内三ヶ所の試験場に行くしかないのだそうで、本当にみんなちゃんと覚悟しているのかねぇ、と不安だ、というより自分が不安だ。暗証番号の一般的解釈からいったら変えようと思ったら変えられるというものだけれども、これはこの免許の有効期間である5年間変えられないのだというのだ。この辺ちょっと硬直的。普通免許は今回から中型免許と書かれている。その変化の理由とそれによって今までと違う点がなんだかよく分からない。3千歩弱歩いてきた。
