ここのところ、不思議なことに、眠くて眠くてしょうがなくなって倒れるように寝てしまうのだけれど、実は長くても3時間、短いと1時間半ほどで目が覚めてしまう。昔だったらそこからちょっと目をつむればまた眠りの世界に落ちていくのに、今ではそのままに自分を放っておいても、眠りに落ちない。しょうがないから起きる。すると数時間してまた眠くて眠くてたまらなくなる。そんな繰り返しばかりなのだ。一度に何時間もかけて寝るということがない。
昔から寝るのにも体力がいるんだといわれていたことを思い出すのだけれど、どうやら、それほどの体力もなくなってきたということかもしれない。しょうがないから、そうしたものだとあきらめて暮らすしかないのかもしれない。じゃ、それだけの体力をつけようじゃないか、という具合に思考が発展しないのが、まぁ、私といえば私か。
